スーパーナンキンムシ
正式名称トコジラミ、血を吸う害虫5mm~8mm。戦後DDTの大量散布で駆除されたと思われたナンキンムシが遺伝子を変異させ12000倍の抵抗力を持った最強スーパーナンキンムシとして登場した。特徴はこれまでの殺虫剤が全く効かないことに加え繁殖力の強さと世代交代の速さである。2カ月で成虫になり毎日5個づつ卵を産むらしい。ニューヨークでは衣料品店が休業し大量発生に困惑している。
ナンキンムシは昼間は畳やベッドの隙間に生息し寝静まった頃体温や吐息を感じ近づき血を吸うようだ。書いているだけでも気分が悪くなる。一生見ないで過ごしたいものだ。
これまでのナンキンムシが変異したスーパーナンキンムシも当初はわずかだったが、これまでのナンキンムシは殺虫剤で死滅し、今ではスーパーナンキンムシだけが生き残る最悪な事態となっている。日本の現状はアメリカの4~5年前といわれており、早くスーパーナンキンムシ用の殺虫剤が出来ることを祈るばかりである。
スーパーナンキンムシの習性を知ろう。黒色と表面がざらざらした布や紙を好む。駆除の基本は掃除機で徹底的に吸い取る。45度以上の熱を加えて殺す。今はこの2点に尽きる。NHKクローズアップ現代12.6.2012
絶滅する動物もいれば蔓延っていくものもいる。環境は日々変化しこの速さに人はついていけない。
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