瀬尾拡史医師27 東京大学学医学部附属病院勤務 サイアメント代表
東大医師とCG制作会社代表でCGクリエーター、2足の草鞋を履く。
CG制作は医学をわかりやすさ正しく楽しく伝えるという、医学の進歩とは違う患者に対する思いやりからだった。現在3Dプリンターで作られた模型は医師の練習に用いられ難しい手術に活かされるという。3Dプリンターは大量生産には不向きだが、各界で大活躍である。
新しいことをやる時、これ無理だろと思うことに挑戦し150%努力して夢を掴むという。
メディカルCGは映像作品として学会などで発表される。その際音楽を担当しているのが瀬尾さんの先輩の森さん。この方、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番第1楽章(難曲)をオーケストラも含めて全てひとりで演奏するという前人未踏の技を持つ。この才能あふれる2人、類は友を呼ぶのだ。
小学生の時に見たNスペ「驚異の小宇宙・人体」がきっかけで学べるCGを作りたいと思ったそうだ。小学生からの自転車で通勤し、両親を敬う青年に天は何物与えるのだろう。いや、与えられたものではなく150%努力して掴んできたものだろう。日本は優秀な人材の宝庫である。
本当に賢い人は誰もが理解できる言葉で難しいことを難なく伝える術を持っている。