2012年9月13日木曜日

下水道の日 9.10
一年を通じて短い時間に多くの雨が降るのは8月から10月の台風シーズンである。中でも9月10日は立春から数えて220日目にあたり大きな台風が来る日とされていた。大雨に備える特別な日の一つで下水道の雨水を流すという役割に馴染みがあるということから9月10日が下水道の日と決められた。
下水道の役割
1.生活様子や事務所、工場などの汚水を集めて下水処理場に送る。汚水が滞留せず快適な生活を送るための衛生的な都市環境を作る。
2.下水処理場で水をきれいにすることによって、川や海の水質保全をすろ。下水処理場で有機物や窒素、リンなど汚れの原因を適切に除去し、赤潮やアカコの発生を防ぎ、きれいな水の環境を保ち下流域での安全な水利用を確保する。
3.浸水防止。大雨の時都市へ水がたまらないように素早く排水したり、一時貯留したり刷る事で浸水や鉄砲水から都市を守る。
4.下水道が持つ資源やエネルギーの活用。下水処理場を核とした循環型社会を目指す。
東日本大震災では下水処理場や下水管が多くな被害を受けた。被災地でトイレ使用や生活排水処理に影響が出て、使えなくなって初めて下水道の重要性を痛感することになった。都市機能が麻痺し地域経済に悪影響を及ぼすことになる。下水管や処理場などの設備の老朽化が進み、計画的な施設の整備と改築の更新と耐久化が必要。下水道は水とエネルギーの中心を担う、持続可能な循環型社会を構築するための重要なインフラである。再生水利用の他にバイオマスを使った新エネルギー創出の取り組みも進められている。                                                   朝日新聞参考


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