2012年9月7日金曜日

街のアート
有楽町から丸の内にかけて著名人の銅像が置かれている。コンセプトは一緒に座って話そう、だろうか。
今や丸の内は彫刻の街である。丸の内アートは三菱地所彫刻の森芸術文化財団が中心となり企画している。45年前に彫刻の森美術館が出来て間もない頃、街づくりにアートを取り入れたいとの提案を受け、1972年丸の内に彫刻を展示するようになった。40年近い歴史がある。当時は3・4点の展示だったが2000年に入り丸の内界隈の再開発や発展により作品数も5倍に増えた。2009年から丸の内仲通りは2年毎、1号館広場は3年に1度、作品の入れ替えが行われている。
街のセキュリティが良く、アートに対する理解度が高いのでいたずらはないという。
美術館側の企画や人気投票で選んだ作品、著名人の提案でテーマを決めた作品などを展示している。
今回はベンチに座っている銅像が多く、横に座って触れて一緒に写真を撮って楽しむようにできている。卓球の福原愛さん、横綱白鳳さん、プロレスのジャイアント馬場さん、俳優の小栗旬さん、歌手の美空ひばりさん、坂本竜馬さん、仮面ライダーなどがある。みんないい顔で嬉しくなってくるような企画である。
ニューヨークは彫刻が期間限定というだけでなく「あら、こんなところに」といった具合に置かれ歩いていて楽しい。太陽の下で何気に置かれたものにも惹かれる。
ブラジルのサンパウロの公衆電話のデザインが斬新でアートだ。とても面白い。このイベントはブラジルの電気通信会社Vivo主催の「call Parade」というアートプロジェクトの一環で有名無名問わず100人のアーティストが参加。それぞれが1台のアートな電話ボックスを作成し街中に展示し利用されている。Vivoのサイトで確認できる。脳・ヘルメット・ダルマ型など絶対必見。
忠犬ハチ公、上野の西郷隆盛さん、恵比寿の戎さま、三越のライオンもいいが台座に乗っていない像が好き。目黒にサンマのオブジェはいかがでしょうか。
邪魔やムダ、そう必要のないものに人の心は癒される。

0 件のコメント:

コメントを投稿