2012年11月25日日曜日

ビブリオバトル
2007年京都大学から始まった知的書評合戦。ルールは参加者が面白いと思った一冊を一人5分間で紹介し、どの本が一番読みたくなったかを投票で選ぶ。東京では2010年から年1回「読書の秋」に開催されている。予選参加者も年々増え、活字離れを食い止める要因になるでしょうか。
プレゼン力が必須。会場に置かれた参加者お勧め本はすぐに全て完売。各地で行われている。
東京で行われたビブリオバトルの選書
2010 スティグマの社会学 アーヴィング・ゴッフマン せりか書房
2011 彼女はもういない   西澤保彦 幻冬舎
2012 「いき」の構造      九鬼周蔵 岩波文庫
この秋2人のお勧め本をテレビで見たので書いてみる。
ロバート・キャンベル氏 五輪書 宮本武蔵  岩波文庫   自立した生き方を描いているらしい
テリー伊藤氏 人生の収穫  三浦綾子 河出書房新社 こちらは人生の教訓を綴ったもの
本屋さんや新聞などでよくお勧め本を目にする。多くの作家がいる中、本として出版されていること自体既にお勧めされてる。本も食事と同じで好き嫌いがある。多くが面白いと言っても、自分にとってそう感じない場合もある。しかし、書評は見ていて楽しいし、お勧めという言葉は好きだ。この人はこういう本が好きなんだ、と人となりがわかるのも興味深い。本屋さんの匂いもいい。タイトルや装丁にも惹かれる。中国で木版印刷が発明され、日本には奈良時代に渡来。1450年頃グーテンベルグが活版印刷を完成したが、印刷という言葉も薄れそうだ。電子書籍が主流となりつつあるが、紙好きには少し抵抗がある。
エネルギーレコメンドバトルなどはいかがでしょうか。

2012年11月15日木曜日

一級河川琵琶湖
滋賀県の6分の1(675.25㎞²)ラムサール条約登録湿地。約400万年~600万年前に形成された構造湖。琵琶湖の生態系は多様で1000種を超える動植物が生息し、固有種も多い。最近は外来種の侵入問題が取りざたされる中、対策は不十分である。
琵琶湖産の稚アユは日本各地に放流され琵琶湖固有種だけではない生物が稚アユとともに混獲され放流するため各地で異入種を生み出す原因になっている。琵琶湖の水量は安定しており大阪をはじめ約1450万人がこの水系の水で生活をしている。20㎞離れた所には敦賀原発や美浜原発があり、原発事故の際の影響は懸念される。
ここ琵琶湖の傍に大切な友がいる。数十年前よりは環境も大きく変化して食べられる魚が減ったという。夏は特に変化を感じるようだ。でも琵琶湖はすごくきれいで雄大だという。友人にとって琵琶湖は見慣れた日常の世界である。ありふれた静かな自然がいつまでも友の目に映ることを願う。

2012年11月6日火曜日

大学
今、大学は知識の赤字国債化と呼ばれている。知識不足の生徒が大学に入る傾向が高いということだ。現在5無学生が増殖中。1.サークルに入らない2.アルバイトをしない3.勉強をしない4.恋愛をしない5.本や新聞を読まない、ことをいう。大学生の駅伝を見ていると考えにくい。
学食では大きなテーブルを真ん中に置きみんなで集まって食べるような配置にしても殆どが利用せず、壁や窓側に向けてテーブルを置くとみんなそこに座るらしい。本や新聞は読まないがネットから得ているため情報は不足しているわけではない。他人に関心を持たずコミュニケーンも取らず、社会で通用しないといわれる。コンピュータやゲームに興味を持ち子どもから言葉が無くなっていく。言葉は必要から生まれていくが必要がなくなるということは言葉がなかなか生まれてこないということである。勉強の仕方もスマートフォンやネットが主流となりつつある。
「アホ大学のバカ学生」の著者はこんな大学に気をつけようと記述している。1.オープンキャンパスでの過剰なサービス。プレゼント抽選会交通費負担など・・・驚く。2.正体不明な学部がある。国際・環境・情報などの言葉がキーワードらしい。3.外国人留学生が異常に多い。就労目的か。
大学の在り方が問われている。
日本の大学は国際的に認められておらず東京大学のランクも下がってきている。秋入学に移行したりインドの学生を呼び込んだりと海外留学生に目を向けている。グローバル化には専門性が大事ともいわれている。MITを目指すべきなのだろうか。
学びたい人への環境を充実させるのが教育機関の使命である。
人は環境で変わるし環境は人で変えられる。


2012年11月2日金曜日


塩水濃度計
日本の海
尖閣諸島や竹島の領土問題が話題となる日本近海。おサカナの世界に領土問題はあるのだろうか。
日本の周りの海の塩濃度は東シナ海3.49%太平洋3.40%日本海3.39%瀬戸内海3.33%、オホーツク海2.95%、繋がっていても微妙に違うようだ。世界の海で一番濃いのは北極海25.5%。
ある日本料理店では塩水濃度計を使用しながらお魚管理をしている。お魚を仕入れる時には産地の海水も一緒に買うらしい。1トン3万円。さばく手元は芸術的で美しい。職人技に目を奪われる。
フグを捌く大きな手







海は広いな大きいな行ってみたいなよその国とお魚達は口ずさむのかな・・・。
空は広いな大きいな行ってみたいな宇宙までと鳥たちも考えているかな・・・。
人間はたくさんの生物が生きていく自然を守っていかなければいけない。

美味しいと食べまくる残酷な私がいうのは憚られる。すみません。


2012年10月26日金曜日

キニナルことばかり
chaosの混沌を語る伊藤穣一さんに惹かれつつ想像できないようなことをするには程遠い環境にいる自分がchaosの中にいる

Malala何かをしようとする時、障害があっても乗り越える勇気と知恵があれば克服できる、と思う人は多いが銃弾の前に前進を阻まれることが起こる。国連総会では少女の写真を掲げ不条理な事件を非難した。純粋な目をした15歳の少女は自分の意見を堂々と主張し続けることができるのだろうか。早く元気になっていっぱいお勉強ができる環境になることを誰もが望んでいる。
困難から目を背け、臨機応変に対応するなんて言葉が嫌になる。

WEF男女平等評価135カ国中日本は101位。女性の教育レベルは高いが労働市場で活用されていない。男女の雇用格差をなくせばGDPは16%増えるらしい。
1位アイスランド、2位フィンランド、ノルウェー、アメリカは22位、中国は69位、最下位はイエメン。

applicationプレゼンアプリ良くできている。100円ショップの出回る発明はおばさま、アプリは中学生、どちらもあったら便利がキーワード。スーパーマンは新聞社を辞めてフリージャーナリストに転職?、私はシャカシャカとめくる新聞が大好きで、情報源だが信憑性に欠けるとなると困る。

eco rankingエコ大学ランキング発表。学校でも環境対策に取り組んでいる。東大は電量消費が多いことで有名だが節電に努め30%減、多くの大学ではエネルギー消費量を減らした。この調査のため全国781の大学に調査票を送り184の回答を得たようだが76%もの回答をしない大学に疑問を持った。調査票を作成した人に対して教育機関には回答してほしかった。
1位日本工業大学(埼玉)、2位フェリス女学院大学(神奈川)、3位東京大学(東京)

ethical nudeアスリートが費用を捻出するためにヌードカレンダーを作り利益を得て義足を買う。沖縄の消防士達のヌードは救急ヘリの費用に使う。動物園の飼育員が絶滅動物を救うためのヌードなど世界中で世のため人のためのエシカル消費が益々盛んになっている。ただ支援を待つのではなく対価として受け取る方法は協力もしやすい。国が助成することは勿論だが応援したい。頑張っている人は美しい。
近頃グダグダ言っている自分にうんざりである。

2012年10月8日月曜日

自由が丘女神まつり 2012.10.7・8 12:00-21:00
目黒区自由が丘駅周辺で1973年から毎年10月に開催されるイベントで今年第40回を迎える。自由が丘駅を中心に歩行者天国となり子供向けの露店や衣料品のワゴンセール、食べ物の出店など路上に人が溢れかえる。駅前にはライブステージを設けている。細い路地ではあまりの人にベビーカーや車いすでは全く身動きが取れない。商品もなかなか見えない。今年は午前中雨に降られ出足が鈍ったが午後は天候も良くなり賑わった。このイベントにめぐろ環境ナビゲーター養成講座修了生のMGK10が参加しハーブティを販売し完売した。ハーブティ作り、運搬など準備は大変な作業だったと慮る。他のグループからもお手伝いに来ておりみんなの笑顔が心地よい。ハーブティも美味しかった。おまけにハーブの種とお箸を頂く。各出店ではゴミの分別が行われきれいにまとめられていたが、ゴミ袋は相当数に上り集収が大変だろう。人の集まるところにゴミあり、だ。目黒区に住んで約30年が経つが本日自由が丘女神祭りデビューを果たした。記念にフリーマーケットで熊本産のナスとニンニク、お友達が販売していたバナナを買う。お夕飯の1品に蒸しナス、絶品。
ハーブティはいかが
グループ紹介ボード
熊本産長ナス・ニンニク・トウガラシ
左の熊本産ナスの蒸し焼き



2012年10月4日木曜日

MIT Media Labo 世界最先端のイノベーションの殿堂1985年設立
MIT Media Labo所長伊藤穣一氏46は京都生まれで4歳から14歳をアメリカで過ごす。2011年MIT Media Laboの第4代所長に250名の候補者の中から選ばれ、世界中から注目を浴びている。起業後情報通信関連の委員を歴任するほか経済同友会のメンバーでもある。2012年内閣府から「世界で活躍し日本を発信する日本人」の一人に選ばれる。Profiles of Passion without borders Japanese
MIT Media Laboの研究が実際に社会を変えるイノベーションに発展させている。彼の才能は異分野の人と人を繋げる力である。相談を受けるとただ回答をするのではなくいろいろな人を紹介して自分で回答を見つける手助けをするというものである。紹介された方はどうしてこの人かと疑問を持つ場合もあるが伊藤氏は先の先の先まで見据えており、回答を導くために紹介する人が的を射てる。人脈の宝庫である。デリバラティブポーリングを提唱していたが自治体でも行っているところがでてきた。そして議論から行動へである。
今後は想像できないようなことをやっていくという。想像できないことは言葉や文字にもできない。MITMediaLaboでは想像できないような人と想像できないような分野でインパクトを出せる人材を求めている。最先端技術は人の出会いから生まれていく。
facebookやtwitter、SNSなどで知りあう友達は多くなっているが多くなればなるほど孤独を感じる人が多く、嫌われたくない、一人になるのが怖いなどから本音で語るのを恐れる若者が多いという。
直接出会い語り合うことの意味や大切さを知ると将来が見える気がする。
スティーブンスピルバーグ映画監督は学習障害がありいじめを受けていたといい、伊藤穣一氏は大学中退である。偉業を成す人は教育だけではない学力・才能・発想力・着眼点・センス・縁・見せない努力が備わっている。
環境問題も想像のつかないようなことで解決できるといいが・・・。