2012年10月26日金曜日

キニナルことばかり
chaosの混沌を語る伊藤穣一さんに惹かれつつ想像できないようなことをするには程遠い環境にいる自分がchaosの中にいる

Malala何かをしようとする時、障害があっても乗り越える勇気と知恵があれば克服できる、と思う人は多いが銃弾の前に前進を阻まれることが起こる。国連総会では少女の写真を掲げ不条理な事件を非難した。純粋な目をした15歳の少女は自分の意見を堂々と主張し続けることができるのだろうか。早く元気になっていっぱいお勉強ができる環境になることを誰もが望んでいる。
困難から目を背け、臨機応変に対応するなんて言葉が嫌になる。

WEF男女平等評価135カ国中日本は101位。女性の教育レベルは高いが労働市場で活用されていない。男女の雇用格差をなくせばGDPは16%増えるらしい。
1位アイスランド、2位フィンランド、ノルウェー、アメリカは22位、中国は69位、最下位はイエメン。

applicationプレゼンアプリ良くできている。100円ショップの出回る発明はおばさま、アプリは中学生、どちらもあったら便利がキーワード。スーパーマンは新聞社を辞めてフリージャーナリストに転職?、私はシャカシャカとめくる新聞が大好きで、情報源だが信憑性に欠けるとなると困る。

eco rankingエコ大学ランキング発表。学校でも環境対策に取り組んでいる。東大は電量消費が多いことで有名だが節電に努め30%減、多くの大学ではエネルギー消費量を減らした。この調査のため全国781の大学に調査票を送り184の回答を得たようだが76%もの回答をしない大学に疑問を持った。調査票を作成した人に対して教育機関には回答してほしかった。
1位日本工業大学(埼玉)、2位フェリス女学院大学(神奈川)、3位東京大学(東京)

ethical nudeアスリートが費用を捻出するためにヌードカレンダーを作り利益を得て義足を買う。沖縄の消防士達のヌードは救急ヘリの費用に使う。動物園の飼育員が絶滅動物を救うためのヌードなど世界中で世のため人のためのエシカル消費が益々盛んになっている。ただ支援を待つのではなく対価として受け取る方法は協力もしやすい。国が助成することは勿論だが応援したい。頑張っている人は美しい。
近頃グダグダ言っている自分にうんざりである。

2012年10月8日月曜日

自由が丘女神まつり 2012.10.7・8 12:00-21:00
目黒区自由が丘駅周辺で1973年から毎年10月に開催されるイベントで今年第40回を迎える。自由が丘駅を中心に歩行者天国となり子供向けの露店や衣料品のワゴンセール、食べ物の出店など路上に人が溢れかえる。駅前にはライブステージを設けている。細い路地ではあまりの人にベビーカーや車いすでは全く身動きが取れない。商品もなかなか見えない。今年は午前中雨に降られ出足が鈍ったが午後は天候も良くなり賑わった。このイベントにめぐろ環境ナビゲーター養成講座修了生のMGK10が参加しハーブティを販売し完売した。ハーブティ作り、運搬など準備は大変な作業だったと慮る。他のグループからもお手伝いに来ておりみんなの笑顔が心地よい。ハーブティも美味しかった。おまけにハーブの種とお箸を頂く。各出店ではゴミの分別が行われきれいにまとめられていたが、ゴミ袋は相当数に上り集収が大変だろう。人の集まるところにゴミあり、だ。目黒区に住んで約30年が経つが本日自由が丘女神祭りデビューを果たした。記念にフリーマーケットで熊本産のナスとニンニク、お友達が販売していたバナナを買う。お夕飯の1品に蒸しナス、絶品。
ハーブティはいかが
グループ紹介ボード
熊本産長ナス・ニンニク・トウガラシ
左の熊本産ナスの蒸し焼き



2012年10月4日木曜日

MIT Media Labo 世界最先端のイノベーションの殿堂1985年設立
MIT Media Labo所長伊藤穣一氏46は京都生まれで4歳から14歳をアメリカで過ごす。2011年MIT Media Laboの第4代所長に250名の候補者の中から選ばれ、世界中から注目を浴びている。起業後情報通信関連の委員を歴任するほか経済同友会のメンバーでもある。2012年内閣府から「世界で活躍し日本を発信する日本人」の一人に選ばれる。Profiles of Passion without borders Japanese
MIT Media Laboの研究が実際に社会を変えるイノベーションに発展させている。彼の才能は異分野の人と人を繋げる力である。相談を受けるとただ回答をするのではなくいろいろな人を紹介して自分で回答を見つける手助けをするというものである。紹介された方はどうしてこの人かと疑問を持つ場合もあるが伊藤氏は先の先の先まで見据えており、回答を導くために紹介する人が的を射てる。人脈の宝庫である。デリバラティブポーリングを提唱していたが自治体でも行っているところがでてきた。そして議論から行動へである。
今後は想像できないようなことをやっていくという。想像できないことは言葉や文字にもできない。MITMediaLaboでは想像できないような人と想像できないような分野でインパクトを出せる人材を求めている。最先端技術は人の出会いから生まれていく。
facebookやtwitter、SNSなどで知りあう友達は多くなっているが多くなればなるほど孤独を感じる人が多く、嫌われたくない、一人になるのが怖いなどから本音で語るのを恐れる若者が多いという。
直接出会い語り合うことの意味や大切さを知ると将来が見える気がする。
スティーブンスピルバーグ映画監督は学習障害がありいじめを受けていたといい、伊藤穣一氏は大学中退である。偉業を成す人は教育だけではない学力・才能・発想力・着眼点・センス・縁・見せない努力が備わっている。
環境問題も想像のつかないようなことで解決できるといいが・・・。


2012年9月22日土曜日

Ig Nobel Prize イグノーベル賞
1991年創設。人々を笑わせそして考えさせる研究に対して与えられる賞。ノーベル賞と違い故人の業績に対しても贈られる。
今年で22回目。着眼点+発想+共感+ユーモラス+くだらない。ハーバード大学で行われる授賞式では賞金はなく授賞式に出席するための旅費滞在費は自己負担。副賞は毎年趣向を凝らしたチープな商品。運営費のほとんどは入場券収入で1枚20ドル1000枚が売り出される。
日本人受賞
1992 医学賞    足のにおいの原因となる化学物質の特定
1995 心理学賞  ハトを訓練してピカソの絵とモネも絵を区別させることに成功
1996 生物多様性賞 岩手県の岩石からミニ恐竜、ミニ馬など1000種以上のミニ種(0.3mm以下)の化石を発見
1997 生物学賞  人がガムを噛むときガムの味によって脳波はどう変わるか
1997 経済学賞  たまごっちにより数百万人分の労働時間を仮想ペットの飼育に費やせたことに対して
1999 化学賞   夫のパンツに吹きかけることで浮気を発見できるスプレー「Sチェック」を開発
2002 平和賞   犬語翻訳機「バウリンガル」の開発によってヒトとイヌに平和と調和をもたらせた業績
2003 化学賞   ハトに嫌われた銅像の化学的考察からカラス除けの合金を開発
2004 平和賞   カラオケを発明、人々に互いに寛容になる新しい手段を提供した業績
2005 栄養学賞  34年間自分(ドクター中松氏)の食事を撮影し食べたものが脳の働きや体調に与える影響を分析
2007 化学賞    ウシの排泄物からバニラの香り成分「バニリン」を抽出
2008 認知科学賞 単細胞生物の真正粘菌にパズルを解く能力があったことを発見
2009 生物学賞  ジャイアントパンダの排泄物から採取したバクテリアを用いると台所の生ごみは質量で約90%削減できる
2010 交通計画賞 鉄道網など都市のインフラ整備を行う際真正粘菌を用いて輸送効率に最適なネットワークを設計
2011 化学賞   火災など緊急時に眠っている人や視聴覚障害者を起こすのに有効な適切な空気中のわさびの濃度発見と匂いによるわさび警報装置の開発
2012 音響賞   自分の話した言葉を少し遅れて聞かせることで喋りすぎを妨害する装置「スピーチジャマー」を発明
*2010受賞者は2008の研究を継続したもので2度目の受賞。
*1994地震はナマズが尾を振ることで起こるという説の検証について気象庁が物理学賞を受賞したが受賞理由の報道が誤りと判明し歴代リストから削除され、受賞は撤回された。
*スピーチジャマーに関して聞き上手な人は無用の長物といい、お喋りの人は必需品と思っていることが可笑しい。
海外の受賞例
・植物にも人間同様尊厳がある
・ノーベル賞とオリンピック出場者からのみの提供を受ける精子バンクの発展について
・円盤投げは目が回りハンマー投げ選手は目が回らないのはなぜか
・子供は大人が気味悪く感じるのを好むという調査から青色のゼリー菓子を開発、ヒットした業績
・同じ食べ物でも名前の聞こえが良い方がおいしく感じる
・イヌに寄生するノミはネコに寄生する個体よりも高く飛ぶことができる
・大量の糸や髪の毛は外部要因がなくても必ず絡まる
・コカコーラの避妊効果
・呪いや罵リの言葉を吐くと痛みが取り除かれる
・細菌が科学者のあごひげにしがみついている
・砲術訓練で実弾を使用せず代わりにバーンと叫ぶことにしたことによる節約と平和と静けさへ貢献をしたイギリス海軍に対して
・生きたカエルを磁気浮上させたうえに、力士の磁気浮上にも成功。受賞者のガイム氏は2000イグノーベル賞に続き2010ノーベル賞も受賞した史上初の人物。

国語に関する世論調査 2012 2~3月 3474人中2069人回答
文部科学省の外局の文化庁が国語(日本語)施策の参考とするため現代の社会状況の変化に伴う日本人の国語意識や理解の現状について2005年(平成7年度)から毎年実施している世論調査である。調査対象は全国の16歳以上の男女約3500人で有効回収数2000を目標に個別面接方式で行う。日本語の特徴で敬語、慣用句、熟語などの誤用や認知度について調査する。ら抜き言葉や二重敬語、省略形、謙譲語+尊敬語、過剰敬語などの誤用が目立つという。漢字を正確に書く力が衰え、手紙やはがきはあまり利用しなくなったと答えた人は半数以上に及ぶ。敬語を使いたいと思う人は90%。公共の場で周囲の人に一声(すみません、失礼しますなど)かける人は増加。礼儀正しい人が増えたということである。
言葉は生き物でその時点で文法に照らして間違っていたとしてもその言い方を使う人が増えて社会的に承認されて行けば良い場合もある。
日本語に関心を持ち見直そうとする若者も多く情報化社会の中で手軽に調べることが出来ることが好影響を生んでいるように思える。日本語検定や語彙検定、漢字検定が注目されることも伺える。日本語は面白い。語源や語彙の語意、慣用句を初めて使用した時期や背景など調べれば切りがない。言葉は変化するものだ。常にきれいな言葉で聞き手が心地よいやさしい言い方を心掛けたい。
話題になる言葉
とんでもない          お気をつけになって      よんどころない事情
けんもほろろ          つとに知られている      流れに棹差す
閑話休題            役不足              確信犯
檄を飛ばす           姑息               憮然
押しも押されもせぬ      取り付く島もない        他山の石
怒り心頭に発す        上を下への大騒ぎ       熱に浮かされる
ぞっとしない          煮詰まる             敷居が高い
御の字              手を拱く             舌先三寸
にやける             うがった見方          失笑する
へぇ~そうなんだと思うことが楽しい。漢字を正すことは容易いが言葉遣いを指摘することは難しい。          



2012年9月14日金曜日

生物多様性国家戦略
国連生物多様性の10年 2011-2020
第65回国連総会では2011年から2020年を生物多様性戦略の実施に貢献するために生物多様性の10年とした。踏まえて2011年は国連森林年。因みに1985年も国際森林年だった。
国際年とは国際連合において採択決議されるもので特定の事項に対して重点的問題解決を世界中に呼びかけるための期間で1年と10年間のものがある。1957年国際地球観測年が最初で太陽の磁気が地球に与える影響を研究するために設定された。人種・環境・教育・平和・飢餓・自然などがテーマとなる。
2005-2015「命のため水」国際の10年。2013年は国際水協力年である。
生物多様性国家戦略は日本の自然保護の基本方針を定めてもので2010年名古屋で開催されたCOP10で採決された生物多様性の国際目標を達成しようと2012年から2020年までの新たな戦略として策定が進められてきた。2020年度までに希少動植物として新たに25種を指定、国が管轄権を持つ水域の10%を国定公園などの保護区とし海洋生物を保全する、ラムサール条約に登録している湿地に新たに10ヶ所程を追加するなど合わせて50項目で数値目標を設定している。生態系に影響を及ぼすマングースなどの外来種をまとめた「ブラックリスト」を2013年までに作成することも盛り込まれた。今月中に閣議決定される。
約30年前から森林の保全などについて懸念されてきたことが今以て問題視され続けている。経済成長が優先されたことと危機感の喪失が原因と思うが、人は追いつめられないと行動に出ることができない希少動物なのだろうか。
環境問題はこれから期間を定めることはない永遠の課題となる。





2012年9月13日木曜日

下水道の日 9.10
一年を通じて短い時間に多くの雨が降るのは8月から10月の台風シーズンである。中でも9月10日は立春から数えて220日目にあたり大きな台風が来る日とされていた。大雨に備える特別な日の一つで下水道の雨水を流すという役割に馴染みがあるということから9月10日が下水道の日と決められた。
下水道の役割
1.生活様子や事務所、工場などの汚水を集めて下水処理場に送る。汚水が滞留せず快適な生活を送るための衛生的な都市環境を作る。
2.下水処理場で水をきれいにすることによって、川や海の水質保全をすろ。下水処理場で有機物や窒素、リンなど汚れの原因を適切に除去し、赤潮やアカコの発生を防ぎ、きれいな水の環境を保ち下流域での安全な水利用を確保する。
3.浸水防止。大雨の時都市へ水がたまらないように素早く排水したり、一時貯留したり刷る事で浸水や鉄砲水から都市を守る。
4.下水道が持つ資源やエネルギーの活用。下水処理場を核とした循環型社会を目指す。
東日本大震災では下水処理場や下水管が多くな被害を受けた。被災地でトイレ使用や生活排水処理に影響が出て、使えなくなって初めて下水道の重要性を痛感することになった。都市機能が麻痺し地域経済に悪影響を及ぼすことになる。下水管や処理場などの設備の老朽化が進み、計画的な施設の整備と改築の更新と耐久化が必要。下水道は水とエネルギーの中心を担う、持続可能な循環型社会を構築するための重要なインフラである。再生水利用の他にバイオマスを使った新エネルギー創出の取り組みも進められている。                                                   朝日新聞参考