震災前から産地、有機野菜等こだわる人は多かった。しかし原発事故から食の安全をいわない人はいない。食は生きるために一番大事なことだろう。今の日本は放射能汚染が一番の基準となっているが改めて食の安全を考えてみる。
ドイツ人のエコロジカル
環境といえばドイツ、食の安全に対するこだわりが強いドイツでは乳児や幼児に有機食品を与えることが基本となっている。EUの有機規格は原料に対する汚染だけを対象にしているが、製品そのものの非汚染を保証している会社がある。全ての商品に対し800種以上の有害物質の有無が検査されており、この作業の厳密さはオリンピックプールの中で一粒の塩を探すのに値する分析という。ドイツの寒冷な気候は白パン用小麦の栽培にむいていないことから、現在黒パンの原料となるライ麦や燕麦、スペルト小麦、大麦等の伝統穀物に注目している。スペルト小麦は人為的改良がなされていない原種で、無農薬で栽培できる利点があり、小麦アレルギーを発症しにくい。燕麦も中世から欧州で栽培されている穀物で栄養価が高い。体は胎児の時から培われ、母の食に対する意識は受け継がれていく。
消費者の意識の高さが企業の在り方を変える。
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